よくある国際結婚した夫婦が離婚になる主な3つの原因とは?

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国際化が進む昨今、異文化に触れる機会も多くなり、国際結婚を考える人たちが増えてきました。

同時に、日本には各地に語学スクールが点在し、英語だけではなく色々な言語を気軽に学べる環境が整ってきましたよね。

語学の勉強を始める理由は人それぞれで、映画を字幕なしで観たい、海外ドラマの主人公に憧れて、留学するため、そして国際結婚に憧れて、などが挙げられます。

国際結婚に憧れて始めたわけではないけれど、語学レベルが上がってくると、自分に自信が出て来て、少しずつ国際結婚の夢を膨らませてくることも無くはない筈です。

しかし、国際結婚の離婚率は非常に高く、結婚したカップルのおよそ40%は離婚すると言う統計が出ています。

では、なぜ国際結婚をしたカップルの離婚率が高いのでしょうか。

その原因を探り、大きく3つに分けて説明して行きたいと思います。

 

原因その1 言葉の問題

 

最初のうちはいいけれども・・・

日本に住んでいて、他言語を学習すると、学習をしていない人から「凄い!」と褒められたリ、テストで高いスコアを取得したり、かなり自分は語学の出来る人間だと勘違いをしてしまう人がいます。

でも実際のところ、外国人のパートナーは、気を使いながらもゆっくりハッキリと言葉を選んで話してくれているから会話が成立しています。

結婚したパートナーも初めのうちは気を使って、ゆっくりと解りやすく話をしてくれます。

ですが、「生活」をしているのだから、一生ずっと毎日ゆっくり丁寧にハキハキと解りやすい単語を選んで話してくれる筈はありません。

それは不可能と言うものです。

知らない言葉が次から次へと出て来ることにストレス

私達、日本人が日常に使用している言葉は、教科書に出てくるような形式ばった言葉ではなく、かなりカジュアルなものです。

それと同様に、一緒に生活をしていけば、英語でも教科書で習ったことのない言葉が次から次へと出てくると言う事になり、理解できないと言う現象が起こります。

こうなると、自信は喪失し、勉強を頑張ろうと言う気力さえも失せてしまうほど落ち込んでしまう人もいます。

言葉は、その土地で生活しているからと言って上達するものでも、自然に身に着くものでもありません。

とにかく自分自身で努力をしない限り、語学を習得する事は難しい物なのです。

日々の生活の中で、お互いの意思疎通が出来ないと言う事は、酷いストレスを感じます。

自分だけではなく、パートナーも同じようにストレスを感じ、そこから激しい喧嘩へと発展し、何度も何度も喧嘩を繰り返していくうちに、相手への愛情が徐々に薄れてしまう。

そして離婚へと、残念な結果となってしまうケースが有ります。

 

原因その2 結婚観の相違

日本人の結婚観と同じとは限らない

近頃では働く女性が増え、結婚後も共働きで夫婦2人で家計を支えている家庭が増えてきていますが、まだまだ日本人の女性の多くは結婚後は仕事を辞めて専業主婦になりたいと思っている人が多いようです。

日本と同じような結婚生活の考え方のパートナーと結婚した場合は、殆ど問題は無いと思います。

ですが、そうでない国のパートナーと結婚をした場合には、生活していく上で色々な相違が生じて来てしまいます。

例えばアメリカでは一般的に共働きが主流です。経済的に余裕がある家庭でも、女性は働き、精神的に自立しています。

自分の意見もはっきり伝えることができ、お互いに意見を交換し合い色々な事を決断していきます。

 

夫婦の関係にギャップを感じることから

しかし、日本人女性の結婚観は男性に着いていく、出過ぎた事はしない、言いたいこともぐっと我慢して夫の言う事に従う等、全く逆の考え方であることが多く、そこにギャップを感じてしまうのです。

このギャップを埋める事が出来れば、上手く生活を共にして行けるのでしょうが、お互いが自国の結婚観、理想を主張し続けると、それが離婚の原因になってしまう可能性が非常に高くなります。

これはなにもアメリカの話だけではなく、何処の国での結婚生活にも共通する事だと思います。

 

原因その3 金銭の価値観の違い

愛だけでなくお金も大切なのは海外でも同じ

「お金」は、生活をしていく上でとて大切な物です。

いまだに愛さえあればお金なんていらない!というフレーズをたまに耳にしますが、実際はお金がなくて貧しければ心も貧しくなります。

一般的に愛だけでは生活を共にしていくことは難しいように、それは海外でも同じです。

現代は、経済的理由で日本人の金銭感覚は細かくなってきてますよね。

 

各国により、お金の価値観は異なる

ある国では、家族の中でお金を稼ぐ人がその家族だけではなく、親族をも養うことが当たり前であったり、貯金をする習慣がなかったり、日本人では考えられない様々なお金の価値観を持っています。

日本人の考えからすると、大金持ちなら親族を養ってもいいかもしれないけれど、なぜ自分たちが大変な思いをして生活をしなければならないのか?とか、

将来の事も考えずに、あるだけのお金を全て使ってしまって大丈夫なの?と不安になってしまう事でしょう。

その価値観の違いが二人の関係をギクシャクさせて離婚の原因になる事があるのです。

この様な場合には、ただ単に価値観が違うから、そういう文化でそれが当たり前だからと、パートナーの良い分だけを聞き入れるのではなく、自分の意見をしっかりと伝えることです。

お互いに納得して、お金の管理をする事が離婚を防ぐために大切な事だと思います。

 

最後に

今回ここに挙げた3つの他にも、離婚にいたる原因は沢山あると思います。

離婚と言う選択を避け、一生幸せな結婚生活を続けて行くためには、言いたいことを我慢せずに、冷静によく話し合いをすることです。

お互いの考え方や、その国の文化を理解した上で、少しずつ、相手と相手の国の文化を自分の心と体に浸透させていくことが大切なのではないでしょうか。

結婚というのは、相手を理解する事、相手の育ってきた環境や状況をも受け入れて、徐々に時間をかけて、融合していくことなのだと思います。

融合っていい言葉だと思いませんか?「溶けあう事」なんです。

お互いが融合しあって、素敵な家族を作って行けたらいいですね。

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