「まぁまぁ」に関係する英語を紹介

日本人がよく使う言葉の「まぁまぁ」。日本人同士でも、まぁまぁと言われても評価されているのか、まだダメ出しの意味で言われているのか戸惑うことがあります。
英語の「まぁまぁ」は言葉にするといくつもあるので、度合い別に分けて紹介します。

漠然としてるので、「良くも悪くもないまぁまぁ」なのか、「50%ぐらいのまぁまぁ」なのか、「お世辞で言われるまぁまぁ」なのか、日本人にしても聞き手にとっては曖昧に聞こえます。特に日本人の場合は顔の表情を出さない人も結構いるので、どれくらいのまぁまぁなのかも判断しづらいです。

僕自身としては「まぁまぁだね」と聞いたら、基本的にそんなに良くなかったんだなと判断してますね。

英語の「まぁまぁ」も度合いによって色々あるので、どんな場面にも同じ言葉で使えるとはいえません。

 

それでは、早速いくつかのフレーズを紹介します。

1.Kind of / Sort of      ****  「それなりのまぁまぁ」

Example 1. I kind of like the new song.
「まぁまぁ、その新しい歌が好きかな」

Example 2. It’s sort of good, for a movie.
「映画にしては、まぁまぁいいかな」

 

50%以上もない「まぁまぁ」です。そんなに好きじゃないけど、そこそこねって感じです。

しかし、これは質問されたときに応答する場合の「まぁまぁ」です。自分から言う場合はとニュアンスが変わります。
例えば、新しい料理を食べて自分から「I kind of like this food!」と言うと、「何気にこの食べ物好きだよ!」っていう感じになり、「50パーセント以上の良い意味でのまぁまぁ」になります。

2.To a degree / To a point / To an extent      ****  「ある程度のまぁまぁ」

Example 1. He likes Asian food to a degree.
「彼はまぁまぁアジアの料理が好きだ。」

Example 2. She knows about the city to a point.
「彼女はまぁまぁその街について知ってるよ。」

Example 3. I can understand German to an extent.
「ドイツ語ならそこそこまぁまぁわかるよ。」

 

「kind of」や「sort of」よりちょっと下の感覚として、30パーセントくらいのまぁまぁでしょう。なので、「ちょっとなら」というニュアンスになります。

英語だったら「そこそこ」言えるよっていう感覚ですね。

3.Okay / Not good / Not bad / Average      ***** 「中間のまぁまぁ」

Example 1. The food is okay.
「その食べ物は問題ないよ。(まぁまぁ)」

Example 2. It’s not good, but not terrible.
「良くも悪くもなく、まぁまぁだよ。」

Example 3. I was expecting something amazing, but the event was only average.
「そのイベントで何かすごいこと期待してたんだけど、まぁまぁだけだったね。」

 

「OK」は「良くも悪くもない」と言えるし、「not bad」と言うことでも中間ぐらいの評価ができます。
「not good」では、そのままだと言うまでもなく「良くない」となるので、「not good but~」の後に「not bad」「not horrible」などのような対義語を置くことで、良くも悪くもなかったという表現ができます。

また、「average」を使うことでも「中間のまぁまぁ」を表現できてます。

4.Can’t complain / Nothing special / It’s alright      ***** 「まぁまぁそんなとこ」

Example 1. “How’s the meal?”  “I can’t complain.”
「食事はどうだった? まぁ普通だね。」

Example 2. The party was nothing special, but meeting friends was great.
「パーティーはまぁ普通だったね。でも友達と会うことは素晴らしいよね。」

Example 3. “Did you enjoy the concert?”  “It was alright.”
「コンサートは楽しめた? まぁ良かったよ。」

 

こちらはどちらかというと「中間よりちょっと下のまぁまぁ」の表現になります。

そんなに良いものでもないけど、まぁまぁかなっていったとこ。ネイティブによっては良くなかったんだなと受け取られることが多々あります。露骨なマイナス表現を控えた言い方になるでしょう。

Example Dialogues

Dialogue 1

Aさん:     Do you like pop music?
「ポップミュージックは好き?」

Bさん:     Kind of. I prefer rock music.
「まぁね。でもロックのほうが好きだね。」

Aさん:     Oh, I see!
「おぉそうか!」

 

「Kind of」を一言で表せる言い方です。まぁまぁそこそこだということが伝わります。

Dialogue 2

Aさん:     Do you know how to use this tablet?
「このタブレットの使い方わかる?」

Bさん:     I know to a degree, but John knows more.
「まぁまぁわかるけど、ジョンのほうがもっとわかるよ。」

Aさん:     Oh, let’s ask him then.
「そうか、じゃぁ彼に聞いてみよう。」

Dialogue 3

Aさん:     How are you feeling today?
「今日の気分はどうだい?」

Bさん:     I’m okay, but I think I will be much better tomorrow.
「まぁまぁいいね。でも明日ならもっと良くなるかな」

Aさん:     Okay, then you should rest again today.
「わかった。じゃぁ今日も休んだ方がいいよ。」

Dialogue 4

Aさん:     What do you think about this cafe?
「このカフェどう思う?」

Bさん:     It’s nothing amazing, just a regular cafe.
「別にすごいと言えるほどではないね。まぁまぁなカフェだね。」

Aさん:     Okay, then let’s try a different place.
「オーケーじゃぁ別のカフェにしよう。」

 

「まぁまぁ」っていう曖昧な表現は外国でも使うことができますが、ビジネスの場ではそうも行きません。良いのか悪いのかハッキリしてもらわないと困るというのが彼らの本音です。

外国人と知り合って仲良くしていくなら、最初の頃は中途半端な表現は控えて、良いなら良いで「It is good」と言うのが無難です。

友達関係になればこういった表現も使えますが、「まぁまぁ」の度合いはフレーズによって異なるということを覚えてもらえればいいです。

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