高齢者の海外旅行を快適安全にさせるための手段

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両親を海外旅行に行かせてあげたいと考えるとき、高齢者なものだから、なんだかんだ体の調子のことで心配するでしょう。

確かに若者と違って、運動のしていない50歳以上の方は体力に心配があるので無理はさせれないし、足腰も丈夫じゃないかと思われます。だからこそ不安になったりするんですね。

そこで、高齢者にとって快適安全な海外旅行にさせるための手段というものを伝えていこうと思います。

 

高齢者対象のツアーパックを選ぶなら

日本のツアーは何かと移動が多く、強行を強いられるものが多いです。朝から夜までスケジュールが決められて自由が少なく、一日に次から次へと何ヶ所も移動させられるのでは、高齢者にとって膝にも負担がかかりすぎます。

息切れや動悸が激しくなって倒れたら困りますよね。

とくに南アメリカや中央アジアなどには秘境のツアーがあるんですが、これらの地域は治安がよくなかったりします。長時間バスに乗って移動したり、標高の高い山などのハイキングなどもあったりするから何かと大変。

また、慣れない環境での団体行動では、遅れてはならないという心理からストレスもかかって体調を崩してしまう可能性大です。

団体ツアーを選ぶなら、申し込む前によくスケジュール内容を確認して、ゆったりとしたスケジュールのあるツアーを選びましょう。

一つの街に泊まって、のんびりと探訪させてくるツアーとか、周遊型ツアーであっても一カ所に2、3泊できるぐらいがちょうどいいでしょう。

高齢者にも気を配っている旅行会社ならHISなどがオススメで、車イスも用意してくれるようです。

 

2ヶ月前くらいから、少しでも体力をつけさせておく

普段あまり動かない高齢者こそ体力を付けさせておく必要があります。

1週間ぐらいの海外旅行だったとしても、海外となると普段よりかなり歩くことが多いので、体力がないと大変です。荷物を抱えて歩いたり、慣れない食べ物を食べたり、飛行機の旅ときては疲れないはずがないです。

高齢者の方に「ヘトヘトになる旅」にさせるか、「思い出のある旅」にさせるかどうかは、体力アップさせるための準備運動が肝になってきます。

一日30分のウォーキングから始めて、徐々に慣れてきたら時間や距離をちょっとずつ増やしていくといいでしょう。脚力もついてくるはずですよ。

あと、ストレッチも忘れずにさせておきたいです。高齢者こそ、筋肉が固まりやすいので腰痛になったりアキレス腱を痛めたりする恐れがあるからです。

筋肉を解しておけば、体が柔軟になるので、転倒事故の確率を下げることもできたり、肩こりも少なくなりやすいです。

旅行中でも、夜寝る前にストレッチをしておけば、翌日に筋肉痛を起こさなくて済みます。

ただ、飛行機に長時間乗る場合は、多少体力のある高齢者でも注意が必要です。別の記事でも書いたのですが、エコノミー症候群というものです。

 

持病があるなら常用薬と英文薬剤証明書を忘れずに

高血圧症や心臓病、糖尿病などにかかっている高齢者も少なからずいるはずです。

遅くても一ヶ月前から、医師に海外旅行のプランを伝えて、旅行先で何を食べていけないのか、何に注意すればよいかアドバイスをもらいましょう。そして、万が一帰国が遅れることに備えて、旅行日数分と予備の1週間分もらっておくといいでしょう。

常用薬は、いつでも飛行機の中でも服用できるように、手持ちハンドバッグに入れておきます。

また、喘息やアレルギー持ちの人も、症状が出てしまったときのためにも持ち歩いておいたほうがいいです。

もう一つ注意が必要なのは、空港で手荷物検査をされるときです。

大量の粉薬や糖尿病の注射器を持ってると、検査官から尋問を受けることになってトラブルになることがあります。そんなときに役に立つのが、英文薬剤証明書です。医師から発行してもらえるはずですので、それも忘れずにハンドバックに入れておきます。

 

旅行用英文診断書と旅行保険も用意しよう

重い病気がなくても、少しでも病気があるんだったら心配があるので、旅行用英文診断書を持参した方が安心です。

かかりつけの病院にて作成してもらえますが、もしだめなら専門の医療翻訳サービスを提供しているオブベースメディカという会社に頼むことができます。日本語書類を元に、だいたい2週間ぐらいで発行してもらえます。

また、ケガや急病があったら、海外の医師から日本の家族へ伝えるサービスもあります。

英語で書かれた診断書があれば、どこの国の医師でも、ただ提示するだけでその高齢者がどんな状態なのか正確に判断してもらえます。高齢者にありがちな言葉の壁を心配する必要がなくなります。

若者に比べて高齢者は、思わぬ医療費の出費が考えられるので、持病もカバーできるAIUなどの旅行保険がおすすめします。

資料請求をして、どんなプランや規約があるか、一度よく読んでから加入するか決めるといいでしょう。

⇒ 海外旅行保険ならのAIU

 

高齢者に無理のない海外旅行をさせたいなら

もちろん、行き先を選ぶ事も大切ですね。

高齢者に海外旅行させるなら、できればロングフライトではなく、近場にある国がいいです。定番の北アメリカやヨーロッパやオーストラリアとなると、10時間以上の飛行時間になるから高齢者にとって過酷です。

遠い国へ快適な旅行をさせたいなら、せめて足や腰を伸ばせるファーストクラスなどに乗せてあげたいところです。

もしくは、船旅クルーズで海外に行く方法があります。海外行きのクルーズなら、ベッドルームも心地よくて、船の中にショッピングモールや映画館もあって退屈せずに済みますね。

ただ、ファーストクラスは高いしクルーズはバカにならないほど費用が高くなるので、無難に近場の韓国やグアム、サイパンなどにしたほうが安いです。高齢者にとっても負担がなく、そんなに寒い思いもしなくていいですから。

楽しい思い出を作ってもらうのが目的ですが、高齢者の健康状態と費用を考慮しながらプランを立てていくのがいいでしょう。

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