「そのまま」を英語でパターン別に紹介

相手に「そのままでいいよ」ということを言いたいとき、「そのまま」って英語でどう言うのか疑問に思う事がありました。

「そのまま」の意味とは、状態に変化がない、あるがままの意味だってことは皆さん知ってますね。

言い方としては「そのままの君が好き」「そのままつづけて」という使い方ですが、英語で「そのまま」を言いたい場合はシチュエーションによって言葉が変わりますので、ここでは3つのポイントに分けて解説していきます。

また、「今のまま」や「このまま」という言葉も「そのまま」と同じ意味として訳せることが多いですが、どれも「その状態のまま」ということが共通していますね。

では、状況別にどんなフレーズが適切なのか見ていきましょう。

 

1.Leave~like that(as it is / alone) ****「そのままにしておく」

Example 1. Leave the blanket like that.
「ブランケットはそのままにしといて」

Example 2. Leave the dog alone.
「その犬はそのままに(そっと)しておいて」

Example 3. Leave the cake as it is.
「ケーキはそのままにしておいて」

Example 4. Leave it on the table.
「それはそのままテーブルの上に置いといて」

 

これらのフレーズはどれもカジュアルなフレーズに使えます。

何もいじらない、何も手をつけないでおくなら、「Leave」という単語で表現できます。
「like」は「~のように」「~と同じように」という前置詞で使われてるように、「like that」の意味は「そのように」なりますね。「Leave」と一緒に使うことで「そのまま」をよりわかりやすく伝えることができます。

人間や生き物に対しては、普通「alone」を使います。いじらずに、そっと一人にさせてあげるということです。

「as it is」についても「Leave」と一緒によりわかりやすくするために使われてますが、「leave」の他にも「as it is」と一緒に使えるフレーズがあります。例えば、「take it away as it is(それはそのままで持ち帰って)」ですね。それ自体を何も変えないまま、持ち帰るという意味で言いたいときに使えます。

また、「just」を付けた「just Leave it. (ただそのままにして)」という言い方もよく聞きます。

短く「Leave it」と言うだけでも「そのままにしといて」という意味にもなりますが、そのように短く言うと失礼に受け取られることがあります。
また、「what should I do to this?」というような質問に対して「Leave it」と言うと、相手からすれば「捨てろ」と言ってるんだなと思われてしまうことがあるので、気をつけるべきです。

怒った口調で「Leave it」と使われることも多いのですが、たとえ怒っていなくても無愛想に言うと感じ悪く思われることがあります。無愛想に言いたいなら「as it is 」も付けて言えば、いくらかマシに聞こえて「そのままでいいよ」ということをわかってもらえます。

2.I love ~ the way ~/as you are ****「そのままのあなたが好き」

Example 1. I love you just the way you are, so please don’t change.
「ホントにそのままのあなたが好きだから、お願いだから変わらないで。」

Example 2.I love you as you are, so have confidence in yourself.
「そのままのあなたが好きだから、自分に自信をもって。」

 

「そのままのあなたが好き」という表現をしたいならこのフレーズが使えます。恋愛フレーズにも使えるので、いざという時に使ってみるといいですよ。今のあなたがあなたであるように、そのままが好きってことですね。

ちなみに、「そのままのあなたでいて」というような言葉を英語で言いたいなら、「stay the way you are」「stay as you are」と言います。

物に対して言うなら、「I like this food z」「I like the phone the way it is」と言っても大丈夫ですね。

3.leave ~ as it is / Keep doing~like that ****「そのまま~する」「そのまま~し続ける」

Example phrase 1: If you leave the situation as it is, nobody will be happy.
「事態をそのままにしておいたら、誰も幸せにならないよ」

Example Phrase 2: If you keep eating unhealthy food like that, it will eventually take it’s toll on your body.
「そのまま不健康な食べ物を食べ続けたら、体の中で大きな損害をもたらす。」

Example Phrase 3: – If you keep it up, you’ll get in trouble.
「そのまま続けたら、大変なことなるよ。」

 

何かが続いてる状態をそのままにするなら、「leave~ as it is」のフレーズを使って表現します。ただし、動作を表す「~ing」は使えないので、その場合は「keep」を使います。

「keep」だけでも、「そのまま~し続ける」という意味を表せますが、「like that」を使うことで「そのまま」のニュアンスを強調することができます。

「Keep it up」は短くした言い方でポジティブでもネガティブでもどちらでも使えます。

オーストラリアでは怒りながら「Keep it up!」と言うときには、隠された意味があります。
「そのまま続けてみろ!さもないと・・・、罰を受けることになるよ。」という意味が含まれてるんですね。特に親が、いたずらを続ける子供に警告するときに言います。

 

それでは、軽くおさらいとしてダイアローグを見ていきましょう。

Example Dialogues:

Dialogue 1.

Aさん: Shall I wash the dishes?
「皿洗いしようか?」

Bさん: Oh, just leave them like that. I’ll clean up later.
「あぁ、そのままにしといて、後で私が洗うから。」

Aさん: Okie dokie.
「わかった。」

Dialogue 2.

Aさん: The dog looks a bit unwell.
「その犬ちょっと元気なさそうだね。」

Bさん: Yeah, let’s leave him alone. Maybe he needs to rest.
「そうだね。そっとしておいて。休ませる必要があると思うから」

Aさん: you’re right.
「その通りだね。」

Dialogue 3.

Aさん: Hmm…Do you think I should dye my hair?
「んー…オレ髪染めた方がいいと思う?」

Bさん: Your hair colour now is fine. I love you just the way you are.
「今の髪の色で大丈夫だよ。そのままのあなたが好きだよ。」

Aさん: How sweet of you to say!
「そんなこと言うなんて可愛いね!」

Dialogue 4.

Aさん: Maybe I should apologize to her…
「多分、彼女に謝らないといけないな。。。」

Bさん: Yes, you should. If you keep up this awful behaviour, she might leave you.
「そうだよ。ひどい振る舞いをそのまま続けたら、彼女は君から離れていくかもよ。」

Aさん: Oh…I really need to fix my attitude.
「あぁ、ホントに自分の態度直さないとな。」

まとめ

何も手を付けずにそのままを言うなら「leave」を使い、そのままが好きを言うなら「the way」や「as you are」を使い、進行してるものや動作的なものをそのままにするなら「leave~ as it is」や「keep doing」を使うということをお話しました。

特に、イングリッシュスピーカーの友達や恋人とレストランに行くと、コショウとかソルトいる?なんて聞かれることもよくあるので、「そのままでいいよ」って言いたい場合に、ぜひ使ってみてください。

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