「適当に」を英語で言う場合、動詞でも表現できるフレーズがある

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「適当に」を英語にしたいと思ったとき、英語でなんて言うか困るときありますよね。

適切にという意味もありますが、大半は「いい加減の適当」の意味のほうがよく使われます。

ここではそのいい加減の「適当に」に絞って解説していきます。

また、英語では「適当に」を動詞でも表現することも可能なので、動詞を使ったフレーズもぜひ使ってみてください。

 

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1.Anyway/however you like, (you see fit) 「好きなように、適当に」

Example 1. You can decorate this room anyway you like.
「この部屋は適当に飾り付けしても大丈夫だよ。」

Example 2. Just write the letter however you see fit.
「適当に思いつくままレターを書いて」

 

ネイティブなら誰でも使うぐらい頻出度の高いナチュラルなフレーズ。副詞的な使い方ですね。

「anyway you like」は、「あなたが好きなように」というようなことから、こだわるなり固執するなり、自分のやりたいようにやっていいよということ。ほぼ「適当に」の意味に近いです。

「誕生日プレゼントなにがいい?」と聞かれて、「適当に考えていいよ」って言ったら、「自由に」とも捉えることもできます。「自由に」なら「freely」という言葉にも置き換えることができます。

「however you see fit」を訳してみると「どんな風なピッタリなものを考えようとも」というわかりずらい文になりますね。

「see/think fit (to do)」は熟語フレーズで、「適当と思う、適当と思って~する」の意味。

「however」が付くと「どんな適当と思うものでも」となるので、「anyway you like 」と同じ意味になります。

また、ちょっとアレンジして「anyway you see fit」でも使えます。

 

2.Make it up / throw  together「いい加減に、適当に」

Example 1. I didn’t have a recipe, so I made it up.
「レシピがなかったから適当に作った。」

Example 2. She forgot to do her homework, so she quickly threw together an essay.
「彼女は宿題を忘れたので、小論文をささっと適当に書いた。」

 

こちらは、その場凌ぎの、いい加減的な適当になります。 「Make it up」「throw together」のどちらでも同じ意味で使えるので、ネイティブとカジュアルな会話するなら、覚えておくとお得です。

似た表現で、デタラメにの「randomly」や、大ざっぱにの「roughly」を副詞的に使うより、「適当にやる」を動詞で表現した方が自然に聞こえます。

その場で考え付いたことを実行するという意味合いで使います。

 

3.Go with the flow  / wing it「気の赴くままに、適当にする」

Example1 . There’s no strict schedule, so just go with the flow.
「厳しいスケジュールがないから、適当にやろう。」

Example 2. We don’t have a plan, so let’s just wing it.
「計画がないことだし、適当に過ごそう。」

 

「flow」は川のように流れるということから「Go with the flow(流れに身を任せる)」というフレーズができます。

「wing it」も同じで、「即興で作る」という意味になりますが、「その場の気分でやり過ごす」、つまり「適当に過ごす」ということ。

使える場面としては、気持ちに余裕があるとき、自分の置かれてる状況が緩いとき、忙しくないときなどに使われるフレーズです。こちらもたまに日常会話に出てきます。

 

Example Dialogues

Dialogue 1

anyway-you-like
Aさん: How do you want me to mop the floor?
「どのようにモップで床を掃除して欲しいですか?」

Bさん:  Anyway you like, as long as it’s clean.
「適当でいいよ。でもできるだけキレイにね。」

Aさん:     Okay.
「わかりました。」

 

Dialogue 2

throw-it-together
Aさん:  I love your outfit!
「その服とてもいい感じだね!」

Bさん:  Oh thanks! I just threw it together.
「ありがと!ただ適当に済ましてきただけだよ。」

Aさん:  Really? Well you look great!
「そうなの?それでも素敵だよ!」

 

Dialogue 3

wing-it
Aさん:  What shall we do now?
「今から何しようか?」

Bさん:  Well, we don’t have a plan, so let’s just wing it!
「まぁ計画がないんだし、適当にやり過ごそう!」

Aさん: Sounds good idea!
「いいねぇ!」

 

Dialogue 4

go-with-the-flow
Aさん:  Are you prepared for the meeting?
「集会の準備できたかい?」

Bさん:  Actually, since it’s not a serious meeting, I’m just going to go with the flow.
「実はそんな真面目な集会じゃないから適当に済ましてくるよ。」

Aさん:  Sounds good to me.
「そりゃいいねぇ。」

 

 

いかがでした?

日本語では副詞的に「適当に」を使いますが、英語では動詞的に使うことも多いという事でした。

副詞的に使うなら「anyway you like」ですね。

日本人がよく使う「適当に」っていう言葉は手軽に使えても、英語では動詞で使うフレーズもあるんだなぁということをぜひ覚えてもらえればいいと思います。

 

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